診療案内
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診療科目MEDICAL EXAMINATION SUBJECT
眼の病気はある日突然
「眼が何だか白っぽい」「涙ばかり出る」などの症状が見受けられましたら、そのままにせず当院までお越しください。
動物たちの眼科疾患は日常の診療でも遭遇することが多く、その原因も多種多様です。
対症療法で完治しない症状に関しては、精密検査を始め外科手術や長期的な治療を得る必要があります。
当院では的確な眼科医療をご提供するために、眼底カメラや眼圧計、スリットランプ(細隙灯)や涙液試験など用いて動物たちをサポートいたします。
角膜潰瘍(眼の傷)
さかまつげ
白内障
眼底
網膜はく離
義眼
ワンちゃん・ネコちゃんも皮膚はとてもデリケート
「デキモノがある」「すごく痒がっていてフケもある」「異常に毛が抜ける」などの症状が見受けられましたら、当院までお越しください。
近年、皮膚病を患う動物たちは大変多くなってきています。
皮膚病と言っても、アレルギー性のものから角化や感染、ホルモンバランスによって引き起こす病気など様々あります。
また、複合的に発症するケースもありますので、注意が必要です。
当院では体に優しい治療を推奨していることから、食事療法を始めシャンプー療法、保湿・サプリメントによるスキンケア対策、インターフェロン、アレルギー検査・減感作療法を用いた治療を行っています。
食事療法
シャンプー療法
保湿・サプリメントによるスキンケア
インターフェロン
アレルギー検査・減感作療法
外科・整形外科
腫瘍、骨折などレーザー、電気メス、電気ドリルなどを使用して、行っています。
手術においての全身麻酔は一番気を使います。
すべて当院は一番安全な吸入麻酔を行っています。
高齢、基礎疾患のある子には、一番負担の少ない、セボフルレンという麻酔を使用しています。
腫瘍科
高齢化により、腫瘍疾患も増えています。
飼い主さまと協力しながら、外科手術や抗がん剤を一緒にがんばっていきましょう。
また、提携病院でのCT・MRI撮影、大学病院での放射線治療の紹介も積極的に実施しています。
内科
糖尿病、ホルモン疾患など、全身ケアをしながら治療していきましょう。
ネコちゃんの腎不全は、飼い主さまの協力でずいぶん、長生きできる子が増えていますので、早めの検診をお勧めします。
しつけ・問題行動科
お散歩やトイレなどの一般的なしつけから、咬み癖や分離不安症などの深刻な問題まで、専門のトレーナーへの相談も含めて積極的に取り組んでいます。